<例>幅員5Mの中央線のない単線住宅街裏通りを走行していたAさんの車の左側面に、突然民家の車庫から飛びだしてきたBさんの車が衝突した。
このようなケースの場合・・・
Aさんにとっては突然のBさんの飛び出しであり、避けるまもなかった。
Aさんにとっては何の落ち度もない事故であり、相手方保険会社が全面的に修理をしてくれるものと思っていた。ところが、相手方保険会社からきた回答にびっくり。
「残念ですが、今回の事故は当方の契約者Bが一方的に悪い事故とは認定できません。基本過失割合は8対2ということになります。保険にご加入であれば事故報告してください」
早速Aさんは加入している保険会社に連絡。事故状況を話して自分には過失がないと思うので無過失主張をしてほしい旨依頼。しかし担当者は「無過失主張をするのであれば示談代行出来ません。ご自分で交渉してください」とのこと。示談代行付商品と言う事で契約したはずなのに???
結局Aさんは無過失主張をあきらめ、保険会社に任せ2対8の過失割合で示談。何とも納得がいかない。
無過失の主張をするのであれば、保険会社はお手伝いしてくれないのです。それではどうするのか?そこに代理店の存在価値があるのです。交渉能力のある代理店の存在が必要となってきます。
セイフテイはお客様の安心のためにお役に立つ存在になります。
また顧問弁護士もおりますので、自動車事故に限らず、お困りのことがありましたら、無料でご相談頂けますのでお声かけください。