「夏季オリンピック」と「冬季オリンピック」は、かつては同年開催だったのは覚えていらっしゃいますか?
現在の「2回の夏季オリンピックの中間年」に開催されるようになったのは、1994年のリレハンメル大会以降になります。
リレハンメルオリンピック以降の日本人金メダリストを振り返ってみますと…。
1994年リレハンメル
・阿部雅司・河野孝典・荻原健司(ノルディック男子複合団体)
1998年長野
・里谷多英(女子モーグル)
・船木和喜(男子ラージヒル個人)
・岡野孝信・斉藤浩哉・原田雅彦・船木和喜(男子ラージヒル団体)
・清水宏保(スピードスケート男子)
・西谷岳文(ショートトラック男子)
2002年ソルトレイクシティ 該当なし
2006年トリノ
・荒川静香(フィギュアスケート女子)
2010年バンクーバー 該当なし
2014年ソチ
・羽生結弦(フィギュアスケート男子)
2018年平昌
・羽生結弦(フィギュアスケート男子)
・小平奈緒(スピードスケート女子)
・菊池彩花・佐藤綾乃・高木菜那・高木美帆(スピードスケート女子団体)
・高木菜那(スピードスケート女子)
日本人選手金メダル獲得シーン、どこまで覚えていますか?選手の名前見ただけで、当時の映像や記憶頭の中でよみがえる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2018年の平昌オリンピックは、日本は金4個、銀5個、銅4個獲得しています。
ちなみに2022年の北京オリンピックメダルの名前は「同心」で、中国語で心を一つに団結する、という意味があるそうでよ。
何人の日本の選手の方が、このメダルをかけることができるのか楽しみですね!!