No.123 甘酒の効能

2023年10月5日

「飲む点滴」と呼ばれるほど、健康飲料としてよく知られている甘酒。
その甘酒には、二つの種類があるのはご存知ですか?

一つは酒粕と水、砂糖を加えた「酒粕甘酒」です。もう一つは麹と水だけを原料とする「麹甘酒」です。

この「麹甘酒」は砂糖を使わない代わりに、麹の酵素の力で米のでんぷんを糖化させ、優しい甘みを引き出したものになっています。さらにアルコールを一切含まないため、誰でも楽しめるというのも大きな魅力です。

成分は主成分はブドウ糖で、他にも必須アミノ酸や、ビタミンB群なども含まれています。
期待できる効果としては、
①整腸力のUP
②免疫力を高める
③脳や体の疲労回復
④エイジングケア
⑤美肌効果

などなど、健康にもお肌にも嬉しいことだらけです。

甘酒の歴史は古く、奈良時代から日本人に飲まれ、当時は神様に捧げる飲み物としてされてきました。平安時代には貴族の間で氷室の氷を使って冷やして飲む、贅沢な飲み物として愛されていたようで、江戸時代後期に広く庶民に広がったようです。
江戸や京の町では夏になると「甘酒売り」がねり歩いていてようですよ。

甘くて美味しいだけでなく、体にも優れた効能がある甘酒。
カロリーが高いので一日コップ一杯を目安に、飲みすぎには注意をしながら、毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?