自転車に乗っていて、ひやっとした経験はありませんか？
実際、自転車と歩行者の事故で賠償額約５０００万円や自転車同士の事故で賠償額約３０００万円という事故が起きています。
たかが自転車ではないのです。もちろん、自転車事故を起こせば責任も重くのしかかってきます。いつでも被害者にもなるし、加害者にもなりえるのです。
そこでお勧めしたいのは、自転車事故に備えた保険です。
（１）個人賠償責任保険
他人にケガをさせたり、他人のモノを壊したりして法律上の賠償責任が発生した場合に支払われ保険になります。
（２）傷害保険です。これは自転車での転倒など、自分のケガに備える保険です。
（３）ＴＳマーク付帯保険
これは自転車安全整備店で購入、点検整備した自転車に貼られるＴＳマークに付帯した保険です。点検整備の日から１年間有効の保険になります。内容は対象自転車に乗っている人がケガ等をした時に支払われる傷害保険と、相手の方のケガ等に支払われる賠償責任保険（モノは対象外です）が補償となります。
自転車安全整備店で取り扱っています。
（１）、（２）は損害保険各社で取り扱っています。弊社でも取り扱いをしておりますので、何かございましたらお気軽にご相談ください。（ただし個人賠償責任保険は特約としての付帯になります）
自転車も交通ルールを守り、安全運転で事故をなくしていきましょう！！