今年一年、主にどんな出来事があったのか振り返ってみました。
1月
・千葉の地層「チバニアン」正式決定
・幕尻力士 徳勝龍関が優勝
2月
・新型コロナウイルス、世界各地に広がる
・野村克也さん死去
3月
・高校野球をはじめ、各種スポーツ大会が中止や延期に
・東京オリンピック・パラリンピックが2021年7月に延期
・志村けんさん死去
4月
・新型コロナウイルスで緊急事態宣言発令
・政府が布マスク配布
5月
・京都アニメーション放火殺人事件の容疑者を逮捕
・緊急事態宣言 全面解除
6月
・「あおり運転罪」創設
・「富岳」がスーパーコンピューターの計算速度で世界一に
7月
・レジ袋有料化がスタート
・九州を中心に記録的な豪雨。
・藤井聡太さんが棋聖位獲得
・Go To トラベルキャンペーン開始
8月
・GDP年率換算27.8%減。戦後最大の下落
・安倍首相 持病悪化を理由に辞任表明
・池江璃花子選手がレース復帰
9月
・台風10号、九州で豪雨被害
・大坂なおみ選手が2年ぶりに全米オープン優勝
・菅内閣発足
10月
・トランプ大統領 新型コロナウイルス感染
・スマホ5G時代本格化
・携帯料金引き下げに向け総務省が改革案
11月
・立皇嗣の礼が執り行われる
・野口聡一さん搭乗のアメリカ民間宇宙船打ち上げ成功
・ソフトバンク4年連続日本一
12月
・今年の流行語大賞が「3密」に決まる
今年はコロナウイルスとの闘いの年となりました。まだ終息する見通しがつかないまま年末年始を迎えます。
コロナウイルスという辛いニュースの1年ではありましたが、その中でも明るいニュースもありました。池江選手の復帰や大坂選手の優勝、藤井棋士の最年少タイトル獲得など、選手達のひたむきに頑張っている姿をみて、元気をもらった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
また新しい生活様式により、在宅ワーク、オンライン飲み会やオンライン帰省など新しいスタイルもうまれました。学校でのオンライン授業の必要性もその一つです。
マスクが不足し手に入らない状態になった時、代わりとなる手作りマスクや企業も様々な素材のマスクを販売するようになりました。
人々が知恵をしぼり、結集した結果だと思います。
三人寄れば文殊の知恵のように、三人ではありませんが、多くの人々の知恵や視点が加わることで、このコロナウイルスという問題の解決につながることを切に望むのみです。もちろん、個々の感染対策は忘れてはいけません。